ナノ銀ヒストリー

今回は、代表駒野とナノ銀の出会いをコラムとして綴ります。

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始まりは私があるホタル研究者に出会ったことがきっかけでした。

そのホタル研究者は約100万個近いホタルの卵を孵化させることをしていらっしゃいました。行政施設である為に毎日来館者や客人の対応もしていらっしゃいました。
ある時に1人の指導員の方が卵が付いた苔に研究者の指示無しに飼育水を噴霧してしまい、約8割近い卵をカビさせてしまいました。卵は一度カビてしまうとほぼ死滅してしまいます。
残りの卵を助けようとされましたがカビの菌が付着してしまい再度カビてしまいます。朝日新聞夕方社会面にその事が大きく報道されました。その記事を見て11社がウィルス 箘やカビ対策の製品をと提供に訪れましたが、残念ながら卵や苔や直接使用する事は不可能だったそうです。
最後の12社目に工学博士窪田氏が訪れ、ナノ純銀坦持コラーゲン溶液を教えて下さり正しくこれだ!と思われ使用し卵を救う事が出来たそうです。
このナノ純銀を特殊な技術を施し石に坦持出来ないかを提案し、白御影石・ゴロタ石・那智黒石に坦持され河川での汚染に使用してホタル再生に成功を、おさめられました。

私は、この技術を研究者と共に応用させて頂きマスク等に使用してウイルス対策、花粉症対策、PM2.5対策にナノ純銀坦持タルク溶液を開発しました。
それがPURE SILVER NANOなのです。

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